Loop Photo Creative

印刷物の紹介

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マメにやらなくてはと思ってはいるものの後回しにしてしまいます。

毎回反省です。

今回は印刷物になった仕事を一部紹介します。

ポートフォリオでは写真のみの掲載でいたってシンプルですが、完成形はこうなりましたという例をみていただこうと思います。

_DSC0530

富士珈機の手廻しロースターのパンフレット。

かつて青山にあった大坊珈琲店の大坊さん監修の焙煎機で、撮影時は実際に豆を焼いていただきました。

ライブを見ているかのような時間の中から切り取られた数枚の写真で構成されています。

富士珈機の仕事に関しては現在進行中のプロジェクトがありますので、完成を待ってから改めて紹介しようと思います。

_DSC0532 _DSC0533

肥前吉田焼のデザインコンペ受賞作品のパンフレット。

デザイン案を実際の商品として各窯元が焼き上げ、販売まで完結させる企画です。

 

_DSC0538

 

唐津焼隆太窯 中里隆氏の作陶展のパンフレット。

生活の中で愛用するものとして捉えられるような雰囲気が漂えばと思っています。

 

_DSC0540

 

同じく中里隆氏の壺展のパンフレット

図録としての役割を果たしつつも、圧倒的な存在感や質感も伝わることを考えながら撮影しました。

_DSC0543 _DSC0546

和菓子店 鈴懸のパンフレット。

目にされたことのある方も多いと思います。

気がつけば18年お世話になっています。

前回のシリーズは形や面白さに着目したグラフィカルな表現でしたが、原点、本質を考え、お菓子がある風景から抜き出したようなリアリズムを感じられるものにしたいと製作したらこうなりました。

_DSC0548

 

白山陶器 G型しょうゆ差し60周年のビジュアル。

もうメジャーであらゆる手法で撮られ尽くされたプロダクトなので、 素直に直球のアングルで向かい合いました。

あえて自然光を使うことで生っぽさと湿度を纏わせることができたのではないかと思います。

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miel

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吉井町にあるcafe&cake shop 「miel」の写真撮影しました。

賞味期限が短いことは即ち新鮮なうちでしか味わえない美味しさがあるということ。

そのポリシー通りのものづくりに感銘を受けて、その世界観を表現しました。

飾り気は無いものの、シェフが信じる味の形が伝われば幸いです。スクリーンショット 2014-03-19 17.32.20

 

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Sumo Habibi Sumo

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ドバイ発の情報誌、BROWNBOOKに昨年取材撮影した「大砂嵐」(エジプト出身 大嶽部屋)の記事がアップされています。

スクリーンショット 2014-03-10 13.25.27

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海のレストラン

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今年の夏に撮影した瀬戸内 豊島「海のレストラン」がDOMUS(http://www.domusweb.it/en/architecture/2013/10/30/restaurant_on_the_sea.html)に掲載されています。

設計、デザインは CASE REAL / KOICHI FUTATSUMATA SUTUDIO です。

DOMUSスクリーンショット 2013-11-02 19.35.45

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silent side

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Facebookのおかげで、筆無精に拍車をかけている今日この頃です。
今回は日も迫っております初の個展「silent side」のお知らせをしたいと思います。
そもそものきっかけは、その佇まいが気になってふらりと立ち寄ったBAR。
歩道からの見た目は真っ白の箱、こんなところにアートギャラリーがあるんだなーという感じ、しかしその入り口にぶら下がるモルトの樽が目に入ってよくよく見るとBARだとも書いてある、それは気になるぞ、ということでまるで旅行者ごとく一見来店してしまった。
その空間とオーナーの人柄が心地よくてしばしば訪れては、ゆったりと黙って飲んだり、他愛もないトピックでついつい話が盛り上がったりと、より親交を深めることになりました。
ある日そのオーナーからメールが届き、お店が10周年を迎えるので記念にギャラリースペースで写真展をやってくれないかという話を頂きました。
突然のことに戸惑いながらメールを返そうと思ってパソコンに向かうも何を書いていいのかも分からないので1日保留して結局BARへ。
そもそも僕は作品こそ撮ってはいるものの、それでどうこうしようみたいな作家ではないし、そういえば作品も見せたことはないのにどうしてそんな事を思いついたのか問いかけみると、見てないけどいいんです、普段の振る舞いと話の内容からの判断しましたとのこと・・・。
面白いことを思考する人です、このオーナー、簡単に口説かれてしまいました。
その後写真のセレクトに取りかかり、スナップを中心に見ていたのですが、どうにもプライベートに近い部分を世にさらすのは気が引けるので、方向転換、じっくり観察した風景写真的なものを選びました。 その世界観は自分の手がける仕事にも直結する視点で、かなり大きな部分を占めていると思っています。 お暇のある時にでもお立ちよりください。
展示期間は5/24〜6/20 
初日は僕も来店してお迎えいたします。

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design review 2012

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 design review 建築学生達のコンペティションイベントの書籍用の撮影に行ってきました。
著名な建築家の方々を審査員として迎え、直接プレゼン、討論に発展するというスタイルは見ている側にもかなりエキサイティングな事で、つい撮影の手を止めて成り行きを伺うようなことに・・・。
学生ならではの荒削りではあるものの、尖った感覚を自分の中にチャージしつつ楽しく仕事を終えることができました。
これから写真の処理。
書籍制作チームはこのイベントの熱を上手く伝えれるようにがんばります!

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test

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20120310-171153.jpg

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